美味しいパンとコーヒーと

好みのパンを見つけた。
Midtown Hibiyaの地下一階にあるJEAN FRANCOISというお店のピエノワ。
仕事帰りに、丸の内線を途中下車して、買いに行きます。
夜の10時まで営業しているので、遅くなっても買いに行ける。
そして、夜遅いと大抵人気商品は売り切れていて、なけなしのものを買わざるを得ない場合が多いけれど、出来立てのパン🥐🍞🥖がたくさん置いてあると嬉しい。

朝起きて、美味しいパンとコーヒーを食べられるということは小さなことのようで、とても大切なこと。
贅沢をしなくても、心に潤いをなくさないように、工夫が必要になる。
特に男性社会にいると、いつのまにか戦士のような心待ちになってしまうことがあって、これではいけないと戒める。
仕事のできる男性は、前向きに頑張ると更に燃えて逆境に向かっていけるように見える。とても羨ましいと思う。
でも、私がそれをやると、どんどん心が乾いてしまう。
女性としてのしなやかさのようなものがなくなっていってしまうのだ。
誰もその人らしさを失った状態でいることを望んではいないはず。
どうすれば自分らしさを保てるのか、わかっているようでわかっていないことも多い。
義務や責任も大切だけれど、自分の直感に従ってやりたいことをやってみると、思いのほか、道が拓けていくのかもしれない。


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